ハッキリ言って筋肉を付けるのにジムに行く必要はありません。
ジム1か月分の会費約10,000円って年間にしたら12万です。12万あったら余裕で筋トレ器具がそろいます。
自宅にダンベルの1つぐらいある家庭は多いでしょう。そこで今回はダンベルの次に買うなら!?おすすめしたいトレーニング器具をご紹介します。
懸垂マシン
名前の通り、懸垂する器具です。
自重筋トレにおいて懸垂(チンニング)は最強です。
自重トレーニング最強と言われる懸垂。場所に余裕がある方はぜひ購入をおすすめします。
トレーニンググローブ
軽めのダンベル(サブダンベル)
最初は全部同じ重量でのトレーニングでも問題はないですが、ある程度慣れてきたら種目によって重量を変えた方がいいです。
例えばダンベルプレス、アームカールは片手20kg、ダンベルフライは10kgなど。
- アームカール
- ダンベルプレス
- ダンベルフライ
という流れを1セットとするトレーニング(サーキットトレーニング)を3セット行いたい場合などは、途中で重さを何回も変えなければいけません。
そんな時、少し軽めにしてあるダンベルがあれば便利です。
ちなみに私はベースが40kgセット(片手20kg)でサブが30kgセット(片手15kg)のものを使用しております。
自分に合った重さであれば何キロでもいいと思います。
あくまでサブなのでこちらについては可変式でなくても問題ないかと思います。
ヨガマット
床で腕立て伏せや腹筋などをすると滑るし、痛いです。
ヨガマットがあれば一発解決です。
マットなので特に説明することもないですが、しいて言うのであれば、8mm以上の厚さが望ましいです。あるとないでは全然違いますよ。
フラットベンチ
見た通りのフラットのベンチです。
フラットベンチでトレーニングを行うと可動域が広がるので効果的です。
他にもフラットベントを使用することによりトレーニングのバリエーションも広がります。
最後に・・・
今回ご紹介したものは必ずしも必要なものではないので、あったらいいなと思ってからの購入で十分だと思います。
最初に全部揃えて結果、続かなかったとなったらムダになってしまいますからね。
筋トレは自分のペースで続けることが『継続』への第一歩です。
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