【体脂肪を減らしたい】インターバルの短い筋トレで心拍数を上げろ!

引き締まったカラダを手に入れたい人もカッコイイカラダを手に入れたい人も脂肪は大敵。心拍数を上げることで脂肪燃焼効果を格段にUPすることができる。今日からダラダラ筋トレは卒業しよう!

長ければいい訳ではない

筋トレが長い人は休憩が長い傾向にある。長くやっていることで満足してしまう人が多いが、はっきり言ってそのようなトレーニングはめちゃくちゃ非効率。

効果がないとは言わない。何もしてない人よりはマシ。
ただ、あなたがもし筋トレに1時間以上かけているのであれば効果的にも時間的にも非常にムダをしている可能性があります。

ひとまず、「今日は筋トレを1時間やろう」という頭を「今日は30分以内で終わらせよう」に変えよう。

 

心拍数を上げないと脂肪は燃焼しない

ダイエットにはウォーキングやジョギングなどの有酸素運動が良いと言われている。
でも実際は有酸素運動か無酸素運動かが重要なわけではなく、心拍数が上がっているかが重要。

心拍数が上がるラインとしては人によるがウォーキングやジョギングぐらいで上がり始める。
誰でもできるウォーキングやジョギングが脂肪燃焼が始まるボーダーラインということがダイエット向きと言われている理由。

『脂肪燃焼=心拍数を上げる』ということを覚えておいて下さい。

 

インターバルの休憩を短くする

筋トレが長くなりがちな大きな原因として休憩が長すぎること
基本的には1つの種目を10回×3セットを行う。
じゃあ理想のインターバルはどれぐらい?

セット間のインターバル
理想    20秒
合格    30~40秒
ギリ合格  60秒

どうですか?これ以上だとインターバルというかもはやただの休憩。

筋トレをすると当然疲れる。疲れるからどうしても休憩したくなる。でも休憩すればするほど筋トレの効果を薄めることにる。
これは筋肉刺激に関する科学的なところでもしっかりと証明されています。

10回を3セットをやれちゃうということは重量が軽いか、インターバルが長すぎるかのどちらか。

まずは10回3セットがしんどくてできないぐらいのインターバルにしてみて下さい。
1セット目10回→2セット目8回→3セット目5回となってしまってもOK。むしろこっちの方が断然いい。

Point

  • 筋肉が回復しないうちに次の負荷をかけるとより筋肥大を促すことができる
  • 筋肉を成長させたければ10回3セット出来てしまっては意味がない
  • インターバルを短くしても10回3セット出来てしまったら重量を上げよう

試しに今までやっていたメニューのインターバルを短くしてみて下さい。しんどいですがインターバルを守る意識でやってみて。実際やってみたらわかるはず。

同じトレーニングするなら効率的にやる!

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