あなたは牛乳好きですか?
子どもの頃、学校で毎日出ていた牛乳。子どもの頃に嫌いになった人もいれば、毎日飲むのが当たり前になった人もいるでしょう。
でもそれがアナタの太る原因だとしたら?
牛乳は太る
結論から言うと牛乳は太る。
よく考えてみて下さい。生まれたての子牛はあの牛乳を飲んであんなにでっかくなります。
それぐらい栄養が豊富。むしろ豊富過ぎ。
だから飲めば飲むほど太る原因の1つになる。
もちろん、飲み方さえ間違わなければ体にとってはとてもいい飲み物です。
なぜ牛乳が太るのか
牛乳100mlのカロリーは70kcal。
250ml飲んだら175kcal。これはごはん1杯分のカロリーと同じ。
ちなみにコーラは45kcal。
あの砂糖まみれのコーラより実は全然高カロリー。
だから飲めば飲むほどアナタの摂取カロリーが増えることになる。
ダイエットの基本は消費カロリー>摂取カロリーです。
この法則は何十年、何百年経っても変わることはない。
ダイエットの盲点は飲み物
ダイエットと言うとどうしても食べ物に目がいきがちですが、意外と飲み物が原因になっていることが多い。
なぜなら水分という意識が高く無意識だから。
太る飲み物
- 牛乳
- コーヒー(砂糖入り)
- カフェオレ(砂糖入り)
- ミルクティー(砂糖入り)
- ジュース類
- 炭酸飲料(炭酸水は除く)
- カクテル類
知らず知らずのうちに毎日飲んでいる物はありませんか?
アナタが日々の飲み物に対する意識を変えることでダイエットで成果を出す近道になる。
まとめ
目標を達成する為には見切り発車するのではなく、関係する1つ1つの物事を細かく分析することで答えが見えることがあります。
今回、紹介したのは例えばダイエットしたい人が知っておくべき『牛乳は太る』という1つの情報。
この情報を知っていることで、
- 朝一の牛乳を無糖の紅茶に替える
- プロテインを飲むときは水で飲む
- タバコとコーヒーは止めてルイボスティーにしよう
などの対策が浮かぶ。
小さいことですが、これを365日で考えるとかなりの差。
『うさぎとかめ』この言葉はダイエットにぴったりの言葉ですね。
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