時代が変われば常識も変わる!トレーニングの常識・非常識

現在の10年前。常識だったものが非常識になったり、非常識だったものが常識となったり、不可能だと思われていたものが可能になったりと時代はめまぐるしく変化しています。それはトレーニングにおいても同じで10年前と現在では考え方も大きく変わってきています。

昔の常識『水を飲むな』

今では考えられないかもしれませんが昭和生まれの方でスポーツしていた人は思い当たるのではないでしょうか。そもそもあれは何だったのかというと、運動中に水分を摂ると『体が重くなって動けなくなる』『スタミナがなくなる』などと言われた為、どのコーチもそれが当たり前だと思っていました。

でも、今そんなことはあり得ないですね。水分と塩分をしっかり取る』これが今の常識ですよくよく考えれば昔はみんな熱中症の中、部活やってたんだなぁと思います。今そんなことしたら親が黙ってないですね。モンスターペアレンツ達が・・・。最近は何でもかんでも過保護過ぎですが。

こんな感じで昔の常識だったものが今となっては非常識となっているものはいっぱいあります。

 

まだまだある昔の常識

うさぎ飛び

これも昭和の人たちには記憶にあるでしょう。しゃがみながらうさぎの様にピョンピョン跳ねるトレーニングです。効果はどうかというと正直ありますよね。太ももあたりがかなり鍛えられるのでジャンプ力とかではなく瞬発力のトレーニングですね。昔かスポーツの種類関係なくやらされてた気がしますが。

でも今となっては腰を痛めるということで最近ではなくなってます。
効果は高いですが、腰への負担も大きいのでやる方は自己責任で。

甲子園の連投

最近問題になっている甲子園の連投。これは選手がわざわざ連投しているのではなくスケジュール的にそうなってしまっているということです。高校生の場合、どこの高校にもエースがいます。基本勝つためにはエースを使いますね。そうすると必然的に連投になってしまうんですね。勝ち続ければ勝ち続けるほど。高校によってはエース級が何人も居て、連投を避けることができたりしますが、ほとんどの高校がそうではないんですね。

連投によって肘を痛め、プロへの道を断たれた人は何人もいます。昔は根性論みたいなとこがありましたからね。最近は選手の体を気遣って投げさせない監督もいます。でもこれは高校野球連盟がちゃんと考えないといけませんよね。

腹筋すればお腹は凹む

この罠にハマった人は多いのではないでしょうか。中学、高校とかって代謝がいいんでそもそも脂肪がつきにくいです。スポーツしてる人はなおさらつきにくい。それでいて腹筋もしてるから、『腹筋してるから凹んでる』って思ったりします。こういう人はいつか間違いだったことに気づくはずです。

そもそもお腹を凹ます(腹筋を割る)にはトレーニングも大事ですが、1番重要なのは体脂肪です。
体脂肪を減らせば腹筋は誰でも割れます。

 

常識か非常識かは運動の内容にもよる

ご飯を食べまくれ

部活の合宿などで意味もわからず大量のご飯を食べさせられた方は多いのではないでしょうか?理由は『体を大きくしろ』とか『食べないと体力付かない』とかですね。

『ご飯を食べて体を大きくする』これはスポーツの種類によっては常識になります。例えば、相撲・重量上げ、砲丸投げ、ボディービルなど。基本的に体を大きくするべき(筋肉が必要な)スポーツの場合はご飯を食べまくるのは常識になります。

逆に非常識になるのは、サッカー・棒高跳び・長距離種目・卓球などです。体が大きいと重くなるのでこういった種目には筋肉をつけすぎることは不利になったりします。

ラグビー・バスケ・野球などについてはポジション・打順だどによって役割が変わるのでどちらとも言えません。

体をどこまで大きくするかは各スポーツのボジション・役割によって変わってくるのでみんなが同じトレーニングや食事をする必要は全くないということです。

走り込みで下半身を鍛えろ

これも上の『ご飯を食べろ』と同じで走り込みで体力をつけたり、下半身を鍛えたりすることが必要なスポーツもあればそうでないスポーツもあります。
下半身の安定性を向上するのであれば、今は走り込みではなく筋トレや体幹の時代ですからね。

 

常識は常に変わります。情報に流されないで正しい知識を身に付けましょう!

 

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