今の仕事に不満の方。辞める前に考えるべきこと。

みなさん今の仕事に満足していますか?はっきりYesと言える方はこの先、この記事を読む必要はありません。
はっきりYesといえない方はこのまま少しお付き合い下さい。

何が不満かよく考える

仕事内容が不満

本当にやりたい仕事に就いている人はごく少数です。大体の人が金銭面、福利厚生などの条件面を優先するのではないでしょうか。
仕事内容に関しては『売る物はなんでもいいから営業がやりたい』『何でもいいから物を作る仕事がしたい』というような安易な考えの方が多いかと思います。逆に『車のパーツを作る仕事であれば給料は安くたっていい!』というような人は稀です。

仕事内容について安易な考えで入社すると同じ営業でも技術者でも『想像と全然違った』という様になってしまします。

仕事内容そのものに不満があり、それが長期に渡っている場合、その後その考えが改善することは考えにくいです。そのような方は転職や起業などでその会社を早めに去った方がいいでしょう。

人間関係が不満

仕事をする上で人間関係は無視できません。人間関係が仕事の結果にも繋がりますのでここは非常に大事です。仕事内容がどれだけよくても人間関係が悪ければお先真っ暗です。

ここで考えて欲しいのがあなたは人間関係を良くする為に、努力をしているかです。ムリに媚びへつらう必要はありませんが、人として当たり前の礼儀、気遣いをできていますか?もし、できているのに人間関係が悪い場合、その会社で頑張る価値はないかもしれません。

補足
仮にあなたの会社で異動希望が出せて、今までと全く違う人達と仕事ができるのであれば環境がガラっと変わる可能性はあります。

会社の行事が不満

ひと昔前は飲みにケーションや休日に職場の仲間BBQなどといった社外での繋がりを大事にする会社が非常に多かったです。ただ、今となっては間違った価値観でしょう。

あなたがもし、会社の飲み会やゴルフコンペなどに本当に嫌気がさしているのであればそれは間違ったことではありません。会社は仕事をする場ですので、こんなムダな時間に付き合う必要は全くありません

ただ、上司から誘われた場合、断れる人はなかなか少ないです。それに断ったら「アイツは付き合いが悪い」などと言ってくる上司もいます。この場合、会社の社風がそうである為、異動などをしても状況が変わる可能性は低いです。

補足
社風を変えるなら、自分が幹部クラスにまで上がって根本から変える必要があります。

 

何が不満かよくわからない方

前述のように不満が顕在化してる人は次の動きがしやすいですが、顕在化はしてないがなんとなく不満という方は、なかなか行動に移せないことが多いです。こういった潜在的に不満を抱えている人は非常に多いです。

この場合は何か比較対象を作ってあげる必要があります。

・会社の居心地は良い
・信頼できる上司、同僚がいる
・給与や条件面は満足している
・今の仕事は好きではないが嫌いでもない
・10年、20年先もこの会社にいたい
・サラリーマンは楽だと思う
◯が3つ以上ある方は、今の段階ではそのままその会社にいた方がいいでしょう。

あくまで一例ですが、何が嫌で何がいいのかを細かく掘り下げていくと、意外と大した不満ではないことも多いです。これが本当に大きな不満だと自分で思うのであれば顕在的な不満になります。

 

感情で動いてはいけない

金銭面(生活)で窮地に立たされる

急に仕事を辞めると当然収入がなくなります。いくら貯金があったとしてもそこから先は減っていく一方です。「退職金があるから1、2か月は大丈夫だ」こんな考えをする人がいますが、あまりダラダラすると次の動きに影響が出ます。人間ってそんなもんです。

家賃収入などがある方は別ですが、ほとんどの人が何の計画もなく突発的に会社を辞めると金銭面で大変苦労します。お金は大事です。そこはしっかりと認識してください。

次を見つけるにも冷静な判断ができなくなる

突発的に辞めてしまうと、「次を早く探さなければいけない」と焦りの感情が生まれます。仕事を変えるにあたって焦りは冷静な判断力をなくさせます。結果、後悔しか残りません。

今の会社に居ながら次を探す場合、自分が納得できなければ、ひとまずは今の会社に居ればいいだけのことなので、強気な転職活動ができます。条件が気に入らないのであれば交渉すればいいんです。うまくいかなかったらまた次を探せばいいだけです。

私の実際にあった転職活動の話
私は以前転職活動をした際、面接前の電話で「営業車は自家用車の持ち込みになります」と言われたことがあります。
それに対して「自家用車は使いたくないので嫌です。持ち込みであれば面接はお断りします」と言いました。すると手のひらを返したように「必ずしもではないので1度来てください」と言われました。
面接は集団面接でした。そこでも車の持ち込みについて確認されました。6名ほどいて私以外全員「大丈夫です!」と言っていました。ここでも私は頑なに「ムリです」と伝えました。
あとで聞いた話ですが面接は100名ほど受けて受かったのは私だけでした。しかも車の持ち込みを断ったのも私だけ。笑
結果、私には会社から社用車が貸与されました。

 

本当に今の会社を辞めるべきか考える

会社についての不満とその不満はどれくらい大きなものか。今一度冷静になって考えてみて下さい。
仕事をしていると自分の思うようにいかないことは腐る程あります。納得いかないなら納得いくまで話し合ってみればいい人の気持ちなんて1日あれば変わります。極端に言うと数秒で変わることだってあります。自分の気持ちを伝えずして全てを判断するのは賢明ではありません。

感情的になったときこそ、冷静になってください。すぐ怒りが収まらないなら1日待って考えてみて下さい。

自分の気持ちを伝える、納得がいくとこまで行動してみる。それを行った上で、今の会社を辞めたいと思うなら辞めて次に行けばいいです。最後まで行動しきって判断しないと、また次も同じ過ちを繰り返すことになります

あなたの1つの行動で良いようにも悪いようにも転がります。臆病にならず、自分を前に押し出す勇気を持ってください。そうすれば自然と自分の道は見えてくるはずです。

 

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