話題!!疲れないジョギング!?スロージョギング

効果絶大!?話題のスロージョギングとは!?

スロージョギングってなに?

スロージョギングとは名前の通り、ゆっくり走るジョギングのこと。ゆっくりと言っても感覚は人それぞれ。では何を基準にすればいいかというと、友達と話ながら、笑いながら走れるぐらいのペース。これをちまたではニコニコペースと呼んでいます。話すのが辛いペースはNGです。

個人的にはウォーキングするペースでジョギングを行うイメージでいいと思います。
このゆーっくりなペースでジョギングを行うことで全然辛くない上にウォーキングの1.6倍以上のエネルギー消費ができるのです。ダイエット、運動不足解消などを目的とする方にはうってつけです!

なぜ疲れない?

スロージョギングがなぜ疲れないかと言うと、乳酸が限りなく発生しずらいから。筋肉には瞬発力系の速筋と持久力系の遅筋の2種類があります。乳酸を発生させるのは主に速筋を使ったときです。通常のジョギングだと速筋と遅筋の両方を使います。

スロージョギングでは遅筋のみを使うので乳酸が発生せず疲れにくいのです。
今まで三日坊主だった方も疲れないジョギングであれば続けられるかもしれません。

乳酸が発生する境界線

乳酸が発生するしないの境界線として有酸素運動か無酸素運動かが関係してきます。

無酸素運動
マラソン、筋トレ、サッカー・野球など著しく体力、筋力を使う運動
有酸素運動
ウォーキング、ジョギング(軽め)、サイクリングなど一定のペースで長時間行う運動

この無酸素運動と有酸素運動の境界線こそ乳酸を発生させるかさせないかの重要なラインになります。
ただし、有酸素運動を行っているつもりでもやり方次第では無酸素運動になってしまいます。

乳酸を発生させない超スロージョギング

では疲れない、乳酸を発生させない為のスロージョギングとして冒頭でもお話ししましたが、ウォーキングを行うペースでのジョギング=超スロージョギングを行うことをおすすめします。

①歩く速度で行う
②歩幅は10~30センチ
③ペースは変えない

この3つを意識して行います。
超スロージョギングにすることで普段運動してない人でもケガをせず効果的なエネルギー消費を促すことができます。

スロージョギングでスタミナUP!?

スロージョギングにはエネルギー消費の他に嬉しいメリットがあります。それは毛細血管の活用です。人には動脈、静脈などの太い血管の他細かい血管があらゆるところに張り巡らされています。有酸素運動を行うとこの毛細血管が活性化するという説があります。

人は血中に酸素を溜め込みます。これを血中酸素濃度と言いますが、激しい運動のあとにはこの血中酸素濃度が低下します。サッカーの試合後に疲れてしばらく動けない、マラソンの後に酸素ボンベを吸う、などといった行為は血中の酸素濃度を正常に戻す為です。

毛細血管を活性化することで、血中に酸素を効率的に取り入れられる体になります。
普段なかなか目に見えない部分ですが、スポーツをしていてスタミナに不安がある方や、これからスタミナをつけたいという方は、ランニングだけではなくスロージョギングを取り入れてみるのも効果的かもしれません。

まとめ

スロージョギングと超スロージョギングの双方で共通して注意してほしいのが有酸素運動の域を絶対に越えないこと。これを越えてしまうと乳酸が発生し、使う筋肉も変わってきます。スロージョギングはあくまで遅筋を使うことを目的とした運動の為、激しい運動をしてしまっては趣旨がズレてきてしまいます。
ただ単に楽なトレーニング、軽い運動というのではなく、遅筋を使ったしっかりとしたトレーニングであることを意識して下さい。

科学が進歩していく中で様々な発見があります。ついこの間まで悪とされてきたことが良しとなる時代。ひと昔前までスロージョギングが効果があると思っていた人がどれくらいいるでしょうか?スロージョギングもまた、科学の発展による新たな発見なのかもしれません。

 

コメントを残す